運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
194件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-27 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号

この中に当時の文部次官諸沢正道氏が「学級編制及び教職員定数の改善について」というのを書いておられるんですが、ここで、文部省が四十人学級制について公式に打ち出したところ、四十五人を四十人に減らしたところでどういう教育効果が上がるのかという消極意見が主に財政当局から相次いだというんです。

阿部幸代

1989-12-14 第116回国会 参議院 文教委員会 第4号

高崎裕子君 高等学校分科会座長である諸沢さんは、御自分が出席した雑誌「現代エスプリ」の座談会でこう述べているわけです。  一般歴史学者地歴独立とは言わないと思います。だけど、時間的にも大変切迫したこともありましたし、委員西洋史の専門の方も、地理歴史は密接な関係があるから、地歴独立でどうですかとおっしゃったのです。

高崎裕子

1989-12-12 第116回国会 参議院 文教委員会 第3号

また、諸沢氏の「現代エスプリ」二百五十一号の発言を見てみましてもこういうことをおっしゃっております。これは多分懇談会でいろいろ問題になったところだと思いますけれども林健太郎さんの後でこのように言っています。地理歴史が大切なんだということに対して、   その点については、審議過程ではあまり地歴一体を主張するとかえって社会科存続論を強化させることになるのではないかと思いました。

市川博

1988-04-22 第112回国会 衆議院 文教委員会 第8号

高校分科会会長諸沢さんが泥をかぶってでも強引に社会科解体を決める、それには中曽根前首相がやはり地歴独立社会科解体をすべきだという意見があったということが話されているわけです。ですから、指導要領作成協力者のメンバーの二人の先生が、これはもうまるでクーデターだということで辞任をされたのではなかったでしょうか。いかがですか。

石井郁子

1988-02-26 第112回国会 衆議院 予算委員会 第13号

こうなってくると、高校分科会長諸沢さんも、元事務次官ですが、後輩の高石が決断したのなら、おれが悪役を買ってやろうと泥をかぶって、そしてそれから教科調査官には世界史必修や分割の理由づけを考えよという注文が出て、そしてこれが社会科を解体する基礎になっておる、こういう報道です。  教育というものが、高級官僚の保身あるいは猟官、そういうことによって変えられるようでは、これはどうにもなりません。

山原健二郎

1981-04-17 第94回国会 衆議院 文教委員会 第10号

以前、この検定規則が改正されました当時の国会の論議を見ておりましても、昭和五十二年四月二十七日の文教委員会での討議ですが、この中で諸沢政府委員が言っておられますが、この正誤訂正というのは「明らかに誤りであるというようなものにつきましては、これはできるだけ早く訂正をするということが必要でありますので、検定の手続におきましても、明らかに誤りであって、かつ早急に訂正する必要があるというようなものにつきましては

栗田翠

1977-12-16 第83回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

       警察庁刑事局捜        査第二課長    加藤  晶君        大蔵省主税局調        査課長      佐藤 光夫君        大蔵省銀行局中        小金融課長    吉居 時哉君        文部大臣官房長  宮地 貫一君        文部大臣官房会        計課長      西崎 清久君        文部省初等中等        教育局長     諸沢

会議録情報

1977-12-16 第83回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員(諸沢正道君) 昨年の暮れの教育課程審議会答申では、御承知のように高等学校女子における家庭一般の取り扱いについては従来どおりとするという考え方が示されておりますので、現在学習指導要領作成中でございますが、女子については必修という方向で検討いたしておるわけでございます。

諸沢正道

1977-11-25 第82回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員諸沢正道君) この点につきましては、御指摘のように、四十七年だかになにがあったわけでございますが、この立法はたしか議員立法でつくられたものでございます。そこで、文部省といたしましては、そういう御意見もございましたけれども、この法律制定の際の院の御判断というものを尊重して実は検討はいたしておりますが、その後手をつけていない、こういう実態でございます。

諸沢正道

1977-11-22 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

諸沢政府委員 私どもの子供のときはツルカメ算とか流水算とかいうのは小学校でやはり習ったわけでございますけれども、いまは指導要領ではそういう具体的な表現は使っておりませんけれども、たしか五年、六年の算数において数量関係というのがその内容の一つにございますので、そこで具体的にはツルカメ算と同じような勉強をする、こういうことになっておると思います。

諸沢正道

1977-11-15 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

諸沢政府委員 今日でもなお先生指摘のように、十分な御理解も得られない向きもあるのははなはだ残念でございますが、私どもは、引き続き理解をしていただきたいということで努力をしておるわけでございまして、そういう前提に立って、いま手当の支給ということを人事院にお願いしておる、こういうことでございます。

諸沢正道

1977-11-10 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

 忠志君         総理府人事局長 秋富 公正君         防衛庁長官官房         長       竹岡 勝美君         防衛庁人事教育         局長      渡邊 伊助君         防衛施設庁総務         部長      銅崎 富司君         文部大臣官房長 宮地 貫一君         文部省初等中等         教育局長    諸沢

会議録情報

1977-10-27 第82回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員諸沢正道君) 学習指導要領を改善いたします場合には、それに先立ちまして、現行の指導要領問題点というような点についてそれぞれの教科なり、領域ごと公立学校先生を含めて関係先生方研究会を開くというようなことは御承知のようにやっておるわけであります。そこに付属学校先生も参加していただいて、そして日ごろの教育実績をそこで発表していただくというようなことはもちろんやっております。

諸沢正道

1977-10-27 第82回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員諸沢正道君) いま、先ほどの私の説明で申し上げましたが、現在の保健指導要領に載せてあって、それを受けて保健教科書に載っておると、こういうことでございますが、先生の御提案は理科の教科書にそういうことを載せた方がより効果的ではないかという、こういうふうに拝聴いたしました。

諸沢正道

1977-10-26 第82回国会 衆議院 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会 第1号

    森  喜朗君       渡部 恒三君    小川 仁一君       千葉千代世君    湯山  勇君       池田 克也君    伏屋 修治君       中野 寛成君    山原健二郎君       西岡 武夫君  出席政府委員         文部政務次官  唐沢俊二郎君         文部大臣官房長 宮地 貫一君         文部省初等中等         教育局長    諸沢

会議録情報